
[INTRO] 朝の霧に包まれて 小さな声が泣いていた 名も知らぬ君を拾った日 世界が 少し優しくなった [VERSE 1] 神に背いた その報いで 僕らの命は 短く燃える 触れた花は すぐに散る それでも 君を抱いた [VERSE 2] 夜が来るたび 指が冷える 時が 僕らを削っていく それでも君が笑うなら この痛みさえ 愛しくて [BRIDGE 1] 光る灰のように 静かに崩れながら 願いだけを残して 明日を君に託す [CHORUS 1] CAN魂よ 君に宿れ この魂 涙も痛みも 希望に変えてゆけ [VERSE 3] 季節が君を追い越して 背丈が夢に届く頃 扉の外で振り返る 「行ってきます」と 笑ったね [CHORUS 2] CAN魂よ 僕らの夢を継いでくれ 旅立つ背に 風が吹く 新しい朝が生まれる [BRIDGE 2] 静まり返る部屋の中 残された手を重ねて ——もう、行ったね 微笑み合いながら 目を閉じる [FINAL SCENE] 「よく頑張ったね」 「あなたも…ありがとう」 その言葉が 光になり 君の胸へと 流れていく [FINAL CHORUS] CAN魂よ この空を越え 羽ばたけ 僕らの時が止まっても 君の未来は続いてく [OUTRO] 風が静かに通り抜け 二つの影は光となる その胸に灯る輝きだけが ——生きている

