
[Intro] 遠くまで来たな この道を 何十年 ヘルメットの中で いくつの夢を見ただろう [Verse 1] 十六の春 初めて跨った 小さなエンジン 胸を震わせ 知らない町へ 知らない空へ ただ走りたかった あの頃 雨に打たれて 風に吹かれて 転んだことも 何度かあった それでも朝になれば キーを回していた [Pre-Chorus] 白髪が増えたって 身体が少し重くたって 心のアクセルまで 錆びついたわけじゃない [Chorus] まだまだ行けんじゃねー! 俺! そうさ 人生は終わっちゃいねぇ バイクを降りる日が来たって 俺まで止まるこたぁない まだまだ行けんじゃねー! 俺! 胸の奥には あの日の風 二輪を卒業したその先も 新しい道は 続いてる [Verse 2] 昔の仲間の 名前を思えば 遠い景色が よみがえる あいつは今も 走ってるかな なんて空を見上げて笑う 家でゴロゴロ テレビを眺めて 一日終われば そりゃ寂しい だったら明日は 何かしようぜ まだ時間なら たっぷりある [Pre-Chorus] 歩いてもいいじゃないか 電車に乗ったっていいじゃないか 知らない町の駅で また旅を始めりゃいい [Chorus] まだまだ行けんじゃねー! 俺! そうさ 人生はこれからだろ エンジン音が消えたって 胸の鼓動は消えやしない まだまだ行けんじゃねー! 俺! カッコ悪くたって それでいい 転んだ数だけ 笑えばいい 明日の自分に 会いに行こう [Bridge] いつか本当に バイクをガレージに置く日が来ても 最後まで乗った男じゃない 最後まで人生を楽しんだ男でいたい 春には桜を見に行こう 夏には海を見に行こう 秋には紅葉を追いかけて 冬には温泉で一杯やろう まだ道はある まだ空は青い まだ知らない景色が 俺を待っている [Final Chorus] まだまだ行けんじゃねー! 俺! そうさ 人生は終わっちゃいねぇ 二輪を卒業したその日から 四輪でも 徒歩でもいい まだまだ行けんじゃねー! 俺! 笑われたって 構わねぇ 俺たちGGI(じじい)ライダーは まだまだ青春 途中だぜ! [Outro] キーを抜いた 静かなガレージ 少し寂しく なったって 振り返れば そこには 何十年分の 風がある さあ行こうぜ まだまだ行けんじゃねー!? 俺! 人生ってやつは エンジン止めたくらいじゃ 終わらねぇ……

