
[verse] なんでもない ある日の午後 手慰みに開く 古いブログ いつのものか 誰のものか わからないけど 読んでみる なんてことない 普通の日記 「花嫁探し がんばります!」 そんなかわいい 意気込みや 旅行の写真が 並んでる [pre chorus] 面白いわけじゃ ないけれど 暇だし ついつい 次のページ 見た事ある場所 見つければ こちらも 少し嬉しくなる [chorus] 誰も見ていない ありふれた日常 けど 今だけは 少し特別で 誰かが見ている ただそれだけで 日記は 息を吹き返す ほらほら どうぞ続きを読んで 退屈な指を 踊らせて なんてことない 普通の日記 ただそれだけの はずなのに [verse] なんにもない ある日の午後 疲れた体に 鞭を打ち いつのものか 誰のものか わからないもの 読んでいく なんてことない いつもの日記 「花嫁探し 順調です!」 そんなかわいい 意気込みが やけに大きく見えて 気味が悪い [pre chorus] 面白いわけじゃ ないのにな 何故だか ついつい 次のページ 見た事ある場所 見つけては 背筋が少し 寒くなる [chorus] 誰も見ていない ありふれた日常 けど 今だけは 少し特別で 誰かが見ている ただそれだけで 日記は 息を吹き返す ほらほら どうぞ続きを読んで 勤勉な指を 踊らせて なんてことない 普通の日記 ただそれだけの はずなのに── [bridge] もう 朝か夜かも 分からない 何をしているのかも 分からない ただ指だけが ついついと ブログの先を 映し出す 「今から迎えに行きます!」 不意に見えた そんな文字 「あぁ そうか──」 [chorus] 誰も見ていない ありふれた日常 けど 今だけは 少し特別で あなたが見ている ただそれだけで 日記は 息を吹き返す ほらほら どうぞ日記を閉じて 綺麗な指を 差し出して── なんてことない 普通の日記 ただそれだけだった はずなのに 「花嫁 見つかりました!」

