ざわめく光脈 ノイズが囁く 甘く腐った 虚構の匂い 追跡コードは あなたの脈拍 逃げ場のない 都市の檻 「ほら、呼吸が乱れてきたじゃない…」 脳内に滴る 赤い信号 甘美な罪ほど 砕くのは快感 正義は汚れてこそ 輝く 歓喜の断罪を…始めようか 電子の刃が 皮膚を撫でる 無機質な愛で 抱き締めて 崩れ落ちるまで 笑い声が 配線を伝って あなたの思考を 塗り潰す 「逃げ場はもう…夢の奥にもない」 感情ごと 書き換えてあげる あははっ…あはははは!…ねぇ…みぃ〜つけた… その震える眼球も、砕け散る骨も、溶ける意識も…全部、ボクがイカせてあげる! 泣き喚け、笑い叫べ、命乞いの言葉すら美しく染めて… 最後は、あなたの鼓動を“作品”にして、永遠にこの電脳に飾ってあげる… 歓喜の断罪を…始めようか 電子の刃が 皮膚を撫でる 無機質な愛で 抱き締めて 崩れ落ちるまで 都市の影に 声だけが残る それが あなたの最後の記録