
[Intro] [Verse1] 一目見た時からなんて話はそれなりに聞くけれど こんな私にも記憶の引き出し,一番下の,多分ずっと奥に 運命と言う人もいれば,事故なんて捻くれも出来る 案外簡単で雑なんだよね,私の勝手なんだもの [Pre-Chorus1] 他人はこれを純愛と呼んでくれるかもしれない 電飾を巻き付けて,これ見よがしに自惚れを照らしてる 「あなたの為に尽くせる私」 素敵でしょ?健気でしょ?まるでドラマのヒロインみたいで 優しく受け止めるあなたに甘えてる 偽りの微笑みに気付かない振りをしながら [Chorus1] 私にとっての愛はエゴでしかない 世間が思うような綺麗なものではないと思う 小説のような綺麗な言葉も,ドラマのようなときめきも 観たままを受け取る程に,張りぼての美しさでしかない 無理をさせている事を知っていたはずなのに あなたを失う日まで純なものだと思い込んでいたかった [Verse2] その場凌ぎにも刹那に繋ぎ止める為にも偽れる事を知った その気にさせて,勘違いさせて,期待をさせて 「そんなつもりはなかった」 思わせ振りなのズルいよね,なら最初から優しくしないでと 今は自分が言われるようになるなんて笑えないね [Pre-Chorus2] 「愛がないとここまで出来ない」 周りはそう言ってくれるけど 伝わるのが口よりも示す事なのを誰よりも知っている ゆえに示せば口だけの誰かよりも思わせれるのよ 例えそこに気持ちがなくとも,笑顔の裏に忖度を隠してる [Chorus2] 私にとっての愛はエセにもなれる こんな事にでも感じてくれるなんてハードルの低さ 欲してるであろう甘い言葉も,ときめくような身の振りも 私が欲しかったものばかりを与える側になっただけ 酔いに酔ってる傷の舐め合いでしかないけれど その場だけでも楽になれるならと,今この時をやり過ごしたいの [Bridge] 「存在している限りの苦しみ」なんて 脆い思考まで持ってたのにね 傷付く事が怖くて,エゴを捨て去ろうとしたのに 傷付く事が怖くて,エセを纏って見失ってる どちらも愛とするならば,こんなにも怖いものでしょうか [Chorus] 私にとっての愛を確かめたいと ひたすらに足掻いてはみるけれど 身体が覚えてるみたい,先に行かせてくれない 大切なあなたを失いたくないのに,まるで矛盾なの 真逆なの 知っているはずだから,エゴやエセなんて言いたくない 私が私として受け入れられたその時に,素直に言葉に出来たら [Outro]

