[Intro] (……沈んでる) 水が 空を歩いてる 記憶が 重力を失う 上下も 名前を忘れて 私は どこに立っている? [Verse 1] 波は 逆さに呼吸して 空へ 沈んでいく 触れたはずの現実が 指の間で ほどける (戻れない…) [Verse 2] 視線の底に 海があり その奥で 影が揺れる 思い出は 浮かぶほど なぜか 重くなる (これは夢?) [Pre-Chorus] ギターが 波を切り裂き 音が 裏返る 私は 落ちているのに 世界が 持ち上がる [Chorus] 逆さの海が 胸を満たす 上へ 沈んでいく感覚 叫ばないまま 壊れて 私は まだ泳いでる (沈む…沈む…) [Interlude] 水音のようなノイズだけ 時間が 裏返る [Verse 3] もしも 底が存在しないなら 落下は 自由だ 逆さの世界で 私は 私を拾う [Bridge] 海が 空を飲み込む 記憶が 叫び出す 上下の区別が 完全に 消える (怖くない…) (怖くない…) [Final Chorus] 逆さの海を 突き抜けて 私は 形を取り戻す 沈むことは 終わりじゃない 上へ落ちる その先へ [Outro] (……波の向こう) 海は もう 逆さじゃない