
まどのそと はるのかぜがほどけて こくばんのこなが ちいさなぎんがになる だんぼーるのうみ がむてのあめ はいせんがまいごで とけいはすすまない わりあてひょうは こっぷのみずにしずんで だれのこえも すこしだけうわずっている ととのえようとして ほどけてしまう ただしさだけでは つかめないとしる 「みだれはつぎのちつじょのたねだよ」 きみのえがおが ちらかったゆかにおちる えんとろぴーのごご みだれがねつをうむ ばらばらのはくが だんだんよりそう てとてのあいだに ほそいはしがかかり こころ × えねるぎー(えねしん)= すすむちから ほどけて むすびなおすたび ぼくらは すこしつよくなる ぽすたーのはし かぜにめくれて 「あいずはてびょうし」って ちょーくでかく めとろのーむより むねのりずむにあわせ ずれてたしせんを おなじたかさへ たりないのはかずじゃない かくどだ せいりょうじゃなくて まんなかのおんど きみがいちどうなずく それだけで ちらばったかけらが ばしょをおもいだす えんとろぴーのごご みだれがうたになる しっぱいのあとが ちずにかわっていく とおまわりでも せんはつながって こころ × えねるぎー(えねしん)= ともるかいろ ふあんののいずを だきしめながら ぼくらは まえにすすむ くずれたとうを つみなおすゆびで きみはぼくのふるえも そっとささえる ただしさよりも あなたのつうてん ふれないきょりで まもれることがある ——むおんのいっぱく きょうしつのくうきが おなじいろになる えんとろぴーのごご みだれがゆめをうむ きのうのしっぱいが きょうのはじまりだ ちらかったままの このけしきごと こころ × えねるぎー(えねしん)= かわるせかい ほどけて むすびなおすたび ぼくらのうたは とおくまでとどく ゆうひがつくえを きんいろにそめて かたづけのおとまで りずむになる またあした ちつじょへむかうどあが しずかにひらく

