
もしも話が好きな君のこと 飽きもせず ただ 眺める僕 縮まらない 二人のディスタンス 言い出せない 僕らのシチュエーション 脳内四六時中ぐるぐると ループする仮説の証明 感情論じゃ解けないし 公式通りの展開なんてない 確率論的な恋心 仮説上の僕らは 答えを隠したまま踊る 終わりのないステップを 踏み鳴らしていく 縮まらない距離さえも 愛しく思えるほど 狂おしいほどに 君に溺れている 君が仕掛けたなぞなぞの答え 解けないままで 立ち尽くす僕 噛み合わない 二人のタイミング 進みださない 僕らのフィクション 確率論的な言い訳を並べて 自分を騙し続けて 理想論じゃ語れないし マニュアル通りの関係なんてない 予測不可能な恋心 境界線の上で僕らは いつまでも踊っている終わらないこの夜を 泳ぎ続けていく 噛み合わない言い訳さえも愛しく思えるほど止められないほど 君に溺れている 誰もいない放課後の教室で 嘘のつけない距離まで近づいて 震える息が白く溶けていく 壊れそうな世界で 君の名前を呼ぶ 仮説上の僕らは 歪んだ世界を躍り抜ける どこまでも続く未来を 追いかけていく 溢れ出したこの想いが 胸を締めつけるほど 答えなんてなくても 君に溺れている 最後の最後まで 君に溺れていく

