
[Verse1] あれから4年が過ぎた頃 噂をきいて君に電話した 迷う指で回した古いダイヤル 呼び出しの音の後 懐かしい君の声 「久しぶり」と先に言った僕に 少し驚いたような声 「元気だった? 結婚するんだね」 「おめでとう」が すぐに出てこない [Pre-Chorus] 言葉をひとつずつ重ねる度に 時間が少しずつ あの頃へ戻っていく うれしそうに未来の話をする君に なぜか心が動かない [Verse2] 「何度か朝まで話したね」 柔らかすぎる 君の声 セピア色の風が部屋を包む 受話器を持つ手が ふるえてるのに 「もう切ろうか」 と切り出した僕に少し黙った後で 電話がかかってきてると思うけど いいの大丈夫 このままで [Pre-Chorus] 何気ない言葉を重ねるうちに 時間は少しずつ 今に戻っていく 懐かしそうに思い出話をする君に なぜか気持ちが冷めていく [Bridge] 一度会わないか 何度も言おうとしたけれど 君の方から「ねぇ会わない?」と 電話を切らない 君に期待してたかな 「幸せにね」「あなたもね」 それだけで終わるはずだったのに [Narration] 「今でもあなたと 上手くやっていける自信があるよ」 [Climax Chorus] なんて その不意の一言が 目の前の現実と 胸に閉じ込めていた後悔と あの夜の君が 僕の胸を締め付ける 「そんなこと言うなよ」怒った声になる [Outro] ふとした静けさの中で 何度も甦る あの日からずいぶん経ったけど 今も心の中で問いかける 最後に君に会えば何かが変わったかなと

