[Chorus] 思い出の場所へ 思い出の場所へ 彼は波間に 静かに手を振る 思い出の場所へ 思い出の場所へ 帰れない今日も 光だけ残る [Verse] 夕暮れの海は 水面をほどいて 小さな黒い機械が ひとり立っていた 彼は言葉を置かず 遠くを見つめ 細いアンテナだけ 空を指していた [Verse] 淡い桃色の空 青へ沈むころ 足もとをさらう波 記憶を運んで 見送るその背中 影になっても あの日の温度は 胸で消えない [Chorus] 思い出の場所へ 思い出の場所へ 彼は波間に 静かに手を振る 思い出の場所へ 思い出の場所へ 帰れない今日も 光だけ残る


