
その手に握るものは…
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[INTRO] 朝焼けに溶けない影が ビルの隙間で立ち止まる ポケットの中は空っぽ それでも拳だけは強く閉じていた [VERSE 1] 「向いてない」って言葉が 耳の奥で巣を作る 笑ってやり過ごすほど 強くなんてなれなかった 信じる理由もないのに 捨てる勇気もなくて 名前のない衝動だけが 胸の奥 居座っていた [PRE-CHORUS] 何者でもないまま 終わるのか? その問いから逃げきれなかった [CHORUS] その手に握るものは 言い訳か それとも覚悟か 震える指先で 未来を選べ その手に握るものは 借り物の夢じゃない まだ形もない それでも確かに熱い [VERSE 2] 誰かの成功譚に 置き去りにされた夜 スクロールする指先が 自分を小さくしていく でも消せなかった 「やってみたい」の火種 バカみたいだと笑われても 消えなかった [PRE-CHORUS] 才能があるかどうかじゃない やるかどうかだろ? 胸の奥が答えていた [CHORUS] その手に握るものは 不安か それとも意志か 完璧じゃなくていい 今を掴め その手に握るものは 拍手でも称号でもない 何度倒れても 立ち上がる選択だ [BRIDGE] 空っぽだったはずの手に いつからか残っていた 小さな火種 それは 誰かに与えられた力じゃない 自分で 「やる」と決めた瞬間に生まれたもの [FINAL CHORUS] その手に握るものは CAN魂 砕けても 消えない火だ その手に握るものは 可能性じゃない 可能性にする覚悟だ 握れ 離すな 歩け

