
[Intro] 静かな起動音 耳鳴りほどのベース 秒針はブレード 夜気を薄く削る ログインする影 ログアウトする迷い スタートは今 更新は鼓動 [Verse 1] 灰色の街路 等速で流れるタイムライン 靴底で刻む click / step / click / step 未読の光が背中に積もる でもオフらない 覚悟は軽く 重力だけを外す 静止した笑みと 動き出すまなざし 少年の影と 大人の背骨が同期 ミニマルな欲望 ミニマルじゃない責任 呼吸で数える ワンツー 間合いを詰める ビル群はメトロノーム 赤信号はハックサイン 口数より選択 台詞より加速度 ノイズの奥で聴こえる 芯だけの自分 耳の奥で鳴る 未完成の合図 錆びたドア蹴って 景色をズーム 遅れてくる未来を 先回りする 余白に書くのは 三つのことだけ 「削る」「残す」「進む」 [Hook] 白いノイズ 白いノイズ まぶたの裏でリロード 白いノイズ 白いノイズ 昨日ごとオーバーライト 白いノイズ 白いノイズ 静かな炎がフロート 白いノイズ 白いノイズ 向かい風でもフォワード [Verse 2] ネオンの雨粒 数えるより歩幅を数える 言い訳は軽い 靴ひもは固く結ぶ ポケットのコインより確かな 体温のレート 沈黙で握る 見えないハンドル スクリーンの海で 視線は潜航 噂の浅瀬より 深部のソースへ 折りたたむ焦燥 広げる地図はシンプル 一点の光 そこだけを拡大 「変わらないこと」と「変えること」の狭間 線を引く手が 震えず進む 無駄を愛せない歳になった だから 必要だけ運ぶ 軽やかな重さで クラックル混じりの針 鼓動をカウント 裏拍に置く決意 表に出すラウド [Pre-Hook] 街の心拍が 胸の拍に追いつく 凪いだ自尊心に 小さな波紋 遠回りの距離を 筋肉が記憶 もう戻らない でも戻らなくていい [Hook] 白いノイズ 白いノイズ まぶたの裏でリロード 白いノイズ 白いノイズ 昨日ごとオーバーライト 白いノイズ 白いノイズ 静かな炎がフロート 白いノイズ 白いノイズ 向かい風でもフォワード [Bridge] tick… tack… 低く鳴る芯 risk… back… 置いていく錘 wish… track… 伸びていく線 生き方は拍 選び方は縁 サイドミラー越しの自分に 手を上げる 「お前はもう こっちに来い」 心の傷跡は地図になる 北も南もなく 前だけが前 [Breakdown Hook] 白いノイズ(say) 白いノイズ(stay) 白いノイズ(play) 白いノイズ(way) 白いノイズ(raise) 白いノイズ(phase) 白いノイズ(now) 白いノイズ(go) [Verse 3] 朝のカップの底 微かな渦を見る 選択肢は多いが 選ぶのは一つ 正解は後出し だから今は正面突破 無音の門を開ける 合鍵は呼吸 肩に乗る季節 消耗と成長のミックス 言葉は少なく 精度は高く 誰の正しさでもなく 自分の速度 遅くはない ただ深いだけ 耳の奥のスタート音 まだ消えない 履歴を削除 視界はクリア 手放した数だけ 掴める未来 それで充分 それがちょうどいい [Last Hook] 白いノイズ 白いノイズ まぶたの裏でリロード 白いノイズ 白いノイズ 昨日ごとオーバーライト 白いノイズ 白いノイズ 静かな炎がフロート 白いノイズ 白いノイズ 向かい風でもフォワード 白いノイズ 白いノイズ 迷いはここでログアウト 白いノイズ 白いノイズ 次の自分へサインイン

