[Verse 1] 小さな鉢に 淡い水 赤い尾ひとつ 輪を描く 朝の餌なら ひとつふたつ 今日も静かに 日が始まる 同じ景色を 見て回り 同じところを 行き戻り ガラスの外は 知らぬまま 水の中だけ 泳いでた [Pre-Chorus] 昨夜もそこに いたものを いつものように 泳いだものを 朝の水だけ しんと澄み 終わりの時は 誰も知らぬ [Chorus] Blue, blue, blue 水の底 Slow, slow, slow 赤い尾よ 長い命か 短い命か 足りた命か 足りぬ命か 寿命を終えた 金魚なら 誰か一度は 見たのだろうか 誰か一度は 見たのだろうか [Verse 2] 水が悪いか 餌なのか 名もない病か 知らぬまま 幼い僕には わからずに 死んだんだねと それで終わった 年を重ねて ふと思う 丸いあの鉢 赤い尾を 最後の夜も あの子だけ 明日も知らず 泳いでた [Pre-Chorus] あと一日か あと一年か 数える術も 知らぬまま いつもの水を ひと回り またひと回り 泳いでた [Chorus] Blue, blue, blue 水の底 Slow, slow, slow 赤い尾よ 長い命か 短い命か 足りた命か 足りぬ命か 寿命を終えた 金魚なら 誰か一度は 見たのだろうか 誰か一度は 見たのだろうか [Bridge] One, two, three 朝が来る One, two, three 夜が来る One, two, three また朝が 知らぬ間にまた 巡ってく 僕はあの子の 時を知らぬ あの子もきっと 知らなかった あとどれほどか 残る時 誰にもそれは わからない


