
[Intro] 冷えた窓に 指でなぞる あなたの名前 すぐ消した [Verse 1] 帰らない靴音を まだ部屋が待っている 飲みかけのグラスには 嘘の匂いが残る やさしさを脱ぎ捨てて あなたは夜へ行った わたしだけ知らない顔で 誰に笑っていたの [Pre-Chorus 1] 鍵をかけたのは あなたじゃなくて 震えるこの手のほう 好きと言えば言うほど 声が薄くなる ねえ 聞こえてる? [Chorus 1] くちびるで止めたかった さよならの先を 抱きしめたぶんだけ 逃げ道が見えた きれいなまま終われない そんな恋なら 傷ひとつ残して わたしを見ていて [Verse 2] 香水の奥にある 知らない朝の気配 言い訳を選ぶ目が 前より上手くなった 許したいふりをして 爪を隠していた 泣くよりも静かな声で 名前を呼んでみた [Pre-Chorus 2] 赤い糸なんて 信じてないのに ほどける音がした 愛されたいだけでは 足りなくなっていた ねえ 戻れない [Chorus 2] くちびるで塞ぎたかった あなたの明日を 抱きしめた腕から 冷たさが逃げた 忘れるくらいなら 憎ませてほしい 最後まで甘く わたしを壊して [Bridge] 夜の底で 時計だけが正しい ふたりぶんの呼吸が ひとつずつ減っていく 好きだった 好きだった だからこんなに きれいごとじゃ 終われないの [Final Chorus] くちびるで止めたかった さよならの先を 抱きしめたぶんだけ 逃げ道が見えた きれいなまま終われない そんな恋でも あなたの目の奥に わたしを残して [Outro] 冷えた窓に 指でなぞる あなたの名前 もう消えない

