
紫に彩られて 眩む視界 咳き込む ハンパな人間 尊大な尊厳 穿ちたかった 迂闊な本能 何も見たくはなかったから 飽きもせず プカプカと 蹴り上げて 喉を 安定をもたらしてくれる アンティークな香り そっと教えてくれる 風が吹いて 煙が去れば 目の前の景色はまた同じ また火を点けたっていいんだと 霧が纏わりついてきて 滲む視界 吹き零す 淡々と宣言 損害は甚大 裏切りたかった 結構な本望 それ以外無かったから 頼みます 深々と 蹴り上げて 喉を 安定をもたらしてくれる アンティークな香り ずっと教えてくれる 煙の先の 揺らぐ世界 目の前の景色もまた同じ また火を点けるしかないんだって こすれる唇 染まる指 閉じる瞼 慣れる喉 こすれる唇 染まる指 閉じる瞼 慣れる喉 点けろ点けろよ 火を 流れ流れて 風 暴れ暴れて 踊りなよ 煙 吐けよ吐き出せ あまねく愛 逃げろ逃げろよ 死を 突かれ疲れて 痣 混ざれ混ざって 固まれよ この身 吐けよ吐き出せ あまねく愛 さらば いまさら ふざけた あい

