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雲を降りる光 / Light Descending Through Clouds

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V5.5

[Heavenly Intro] 社の向こうで 近づいていた足音が 雲の端から 静かに地上を見ていた [Verse 1] 高くに置かれたまま 終わる物語ではなく 光は雲をほどきながら 低い道へ降りてくる 実りの眠る野の上に まだ知らない風が立つ 受け渡された静けさを 両手で抱く朝が来る [Pre-Chorus] 裁きではなく 強制でもなく 遠い火の名は 胸の奥へ降りてくる [Chorus] 雲を降りる光よ 私たちの地上へ 消えないものを抱えたまま 歩く道を照らして 雲を降りる光よ 神話を終わらせないで 遠い火の名を胸に 明日へ渡していく [Verse 2] 力は土へ眠り 静けさは種を包む 譲られた地の痛みは 新しい根を探している 空だけを見上げるより 足元の緑を見たい 降りてきた光の意味は 暮らすことで深くなる [Pre-Chorus] 奇跡ではなく 勝利でもなく 遠い火の名は 小さな選択に生きる [Chorus] 雲を降りる光よ 私たちの地上へ 消えないものを抱えたまま 歩く道を照らして 雲を降りる光よ 神話を終わらせないで 遠い火の名を胸に 明日へ渡していく [Motif Return Bridge] 名を持たなかった息が 白い余白を渡り 潮の底で 岸という痛みを覚えた 赤い夜の灰は 坂の影へ沈み 水にほどけた額へ 朝の像が帰る 荒れた海原にも 帰る岸は残り 閉じた石の外で 輪になった声が待っていた 刃は草へ眠り 掌は傷をあたためる 譲られた土の奥で 種は明日を選んだ すべては 遠い物語ではなく この胸の低い場所で ひとつの火として ずっと 名を待っていた [Final Pre-Chorus] 終わりではなく 帰結でもなく 遠い火の名は 私たちの中で続く [Final Chorus] 雲を降りる光よ 私たちの地上へ 欠けたままのこの世界を 見捨てずに照らして 雲を降りる光よ 神話を終わらせないで 遠い火の名を胸に 明日へ渡していく 雲を降りる光よ ひとりひとりの呼吸へ 空にあった遠い祈りを この身体へ宿して 雲を降りる光よ もう遠すぎる火ではない 名を知らずに探したものが 今ここで灯っている [Grand Outro] 雲は流れ 種は眠り 地上の道に 足音が続いていく 神話は 過去ではなく 胸の奥で まだ消えない 遠い火の名