
星々の間に生まれた命 神の血脈を受け継ぐ我が身 光と影を抱く宿命 時間の流れに逆らい生きる 数えきれぬ春と秋を越え 友の笑顔、愛の囁きも 朽ち果てる運命の前に 一人取り残されるこの魂 普通の人間としての夢を抱き 短き命の儚さに憧れる 愛する者と共に老い、共に逝く そんな平凡な人生を願う 神の力などいらない 不老不死の苦しみを捨て去りたい 一瞬の美しさに身を委ね 刹那の喜びを噛み締めたい だが運命は無慈悲にも この体に永遠を刻みつけ 逃れられぬ鎖で縛りつける 生き続けることが罰なのか 夜空に祈りを捧げる 神々の声に耳を傾ける ただ一度だけでもいい 人としての死を許してほしい


