[verse1] かべだけのまどなしへや しめきったあさ しずかなめまい 「これ なんのため?」とつぶやいたら しんぞうが おとだけ うっていた [pre-chorus] てすりによりかかりながら かいだんを ひとつずつ たどりついた まどぎわで むかいのビルが ゆれていた [chorus] すいどうのぬるいみずが のどをすべる それだけで なにかが まわりハじめる そんな ひとつのしゅんかんを つかんだ [verse2] かんばんもないとびらをあけ うけつけもないまっしろなヘヤ 「ここからハじめよう」とおもった しらないにおいが ちょっとだけなつかしい [pre-chorus] むねにささったことばたち ぬけないままでもいい それでもふみだしたうしろに うごきだしたきせつがある [chorus] ちずもなしにあるいて たまにたちどまりながら まちがえたふりしてすすむ そのさきで 「いま」が ハじめてかたちになる [outro] おもいだせるだけでいい うごけなかったあのひのこと それが ぜんぶ つながってる たしかに いまの じぶんと


