
昼下がりの陽ざし パステルに砕けて まぶたの裏で 君の影が七色にほどける 休日の匂いが 風に乗って夢の中 僕を知らない草原へ そっと連れ出した 広がる芝生 影が寄りそうたび 心がふわり 水彩画の世界に浮かんでいく 夢の中で 君とピクニック 僕の手作りサンドウィッチ うれしそうにほおばる横顔 君の笑い声は レモン色のスパーク ねぇ このカラフルなゆらぎが 現実にも続けばいいのに 天使の影が ピンクとミントに跳ねて 僕らのまわりを 駆けていく 君の瞳の中に 映る僕 ソーダの泡みたいに 揺れ動いてる 伸ばした手が 万華鏡みたいにきらめく 届きそうで届かない 君の温度 夢の中で 君とデート ときめきは カラフル 目を開けたら消えてしまうのが 少しだけこわいけれど ねぇ もし叶うなら 次は 現実で 君と笑いたい まぶたの裏に まだ残る君の笑顔 昼寝の余韻が そっと僕を包む 夢の中で 君とデート ときめきは カラフル 目を開けたら消えてしまうのが 少しだけこわいけど ねぇ もし叶うなら 次は 現実で会いたいんだ 夢と現実のあいだを漂いながら 僕は今日も 君の色を探してしまう

