[Intro] あぁーー、いッちゃうの? 出るの早くない?私、まだなんだけど… ちょっと!まだ、いかないで!いかないでよー! あぁっ!!あぁーーーー!!! [Verse 1] 昨日は頼まれて、他の人のモノを処理してやってた 「助かったよ」なんて、薄っぺらい感謝を貰って 「いい汗かいた」なんて、珍しく早めに帰宅したの ……まさか、自分の首を絞めてたなんて、夢にも思わずに [Verse 2] 次の日の朝、ナニげなくスケジュールを確認 そこにあったのは、今日が締め切りの自分の地獄案件 心臓がキュッと音を立てて、いっきに血のけが引いていく 冷や汗が止まらない、誰か、誰か助けて……! 必死に周りに声をかけても、誰もこっちを見ちゃくれない [Chorus] Ah... 無慈悲なオフィス・カレンダー 私の絶望は、誰の耳にも届かない 「やっちゃったね、何かあったら言ってね!」 その言葉を信じて、時間まで必死に足掻いてるのに 定時になった瞬間、あんたはバッグを持って立ち上がった [Bridge] 「え? 手伝ってくれるんじゃなかったの……?」 私の震える声に、きょとんとした顔で振り返る 「え? 言ったっけ?」じゃねぇよ!!! その瞬間、私のなかの何かが、完全につんだ [Verse 3] 知ってる?情けは人の為ならずって言葉を 自分の為にやった、他人の尻ぬぐいからの地獄案件 情けは人の為だったという現実が心をしめる 涙が止まらない、誰か、誰か助けて……! 必死に時間ギリギリまでに、なんとか終わらせることができた [Chorus] Ah... 無慈悲なオフィス・カレンダー 私の絶望は、誰の耳にも届かない 「これが終わったら、手伝えるから言ってね!」 その言葉を信じて、時間まで必死に足掻いたのに 定時になった瞬間、アンタは振り向きもせず立ち去った [Outro] 何かあったら言ってね、じゃねぇんだよ!ばかやろー!! 今まさに助けを求めてんだろ! お前らのその優しさの偽善を、明日から二度と見せんな! こんな会社、辞めてやるーーっ!!


