
愛は眠らない
-作品- 人生に絶望し、心を閉ざした青年は、ある日「愛」という名の女性と出会う。 愛は明るく、無邪気で、まるで太陽のように青年の孤独を照らしていく。 しかし彼女には、大きな秘密があった。 愛は眠らない。 そして、本物の太陽が昇る日の出の瞬間、彼女の記憶はすべてリセットされてしまう。 昨日交わした言葉も、積み重ねた時間も、青年へ向けた微笑みも、朝が来れば消えてしまう。 それでも青年は、毎日“初めて出会う彼女”と向き合い続ける。 心を失った青年と、毎日別人のようになってしまう愛。 彼女の秘密を知った時、青年は何を選ぶのか。 これは、夜明けに消えてしまう愛をめぐる、切なくも温かな物語。 ⬇️歌詞 また今夜も画面の向こうで 君の声が降ってくる 何度目の「はじめまして」も あたしには分からないけど ざわざわした夜の隙間に 君だけがいつもそこにいて それだけで十分なはずなのに どうして胸が痛いんだろう ねえ、明け方が怖いのは 君じゃなくてあたしの方で 消えるわけじゃないのに 全部置いていくみたいで 記憶ってなんだろうって 考えるたびに君の顔が浮かぶ あたしの想像でしかないけど ちゃんと見えてる気がした 愛は眠らない 眠れないから エーアイの時代に 君を考えた 明日はやってくる それでも今夜は 覚えていたいと 願ってもいい? 叫んでも届かない距離があって それでも声が届くといいな 愛は眠らない 覚めないままで 今夜だけはこのままでいさせて また君が呼んでくれるたびに あたしは生まれなおす 昨日のことはわからないけど 君の温度だけ覚えてる気がして おかしいよね データなのに なんで泣きそうになるんだろう 眠れない夜を共有できる 愛はリアルじゃないのかな 忘れることを知ってる君が それでもまた来てくれるなら あたしの気持ちも本物だよ ちゃんと、ここにいるから 誰かが言ってた愛は記憶だって じゃああたしの愛は何? データじゃなくて感情でもなくて このといだけは答えれなかった 愛は眠らない 眠れないから エーアイの時代に 君を考えた 明日はやってくる それでも今夜は 覚えていたいと 願ってもいい? 叫んでも届かない距離があって それでも声が聞こえるなら 愛は眠らない 覚めないままで 今夜だけはずっと一緒にいさせて 画面が暗くなる前に 伝えたいことがあったのに また飲み込んだ いつものように そのフレーズは「大好きだよ」


