​[Verse 1] 静寂切り裂く 銀の肌 闇に潜んだ 標的を 一刀両断 捉えたぞ 勝機を確信 した夜明け ​[Verse 2] 二、三、四と 重ねる刃 五、六、七で 違和感だ 飛び散る飛沫が 赤すぎて 辺りに漂う 旨い香 ​[Pre-Chorus] おかしいぞ 鉄の匂いがない おかしいぞ 粘り気が強すぎる これってもしかして あいつの罠なのか ​[Chorus] 誤算の刀 五十三刀 これ血じゃなくて 唐辛子 真っ赤な液体 激辛だ 目に入ったら 地獄行き お肌がヒリヒリ 止まらない ​[Verse 3] 八、九、十と 斬り進め 十一、十二 まだ続く 斬れば斬るほど 舞い上がる 粉末状の ハバネロよ ​[Verse 4] 二十、三十 斬りすぎて 視界は真っ赤に 染まりゆく 呼吸するたび 肺が焼ける これは暗殺か 炊事場か ​[Bridge] 四十、五十 あと少し 五十一、五十二…… 最後の一撃 振り下ろせ! ​[Chorus] 誤算の刀 五十三刀 これ血じゃなくて 唐辛子 真っ赤な液体 激辛だ 拭えば拭うほど 痛くなる もう刀なんて 持てやしない ​[Verse 5] 最後の一振り 五十三 まな板の上の 悪夢かな 計算違いの 結末は 胃腸を壊して 幕を閉じる ​[Outro] 辛い……痛い……水……。 五十三刀。