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風の便り

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V6-MINI

[Intro] 風の便りが 丘を越えて まだ知らない朝を連れてくる [Verse 1] 古い地図の端に 鉛筆で描いた小さな港 ポケットの中には 祖父の銀時計と 欠けた青い石 坂道を下れば 麦わら帽子が空で踊る 振り返るたびに 昨日までの家が 遠くなる [Pre-Chorus] 怖さなら 靴ひもに結んで 涙なら 井戸水で洗おう 胸の奥 眠っていた扉を 今 そっと押し開ける [Chorus] 行こう 雲の向こうへ まだ名前のない森を抜けて 君となら 迷う道さえ 宝物に変わってゆく 行こう 朝焼けの先へ 小さな手を強く握って 世界がもし 広すぎても 僕らの歩幅で会いに行こう [Verse 2] 川面に浮かぶ光 水車の音が町を起こす 橋のたもとで会った 赤いマントの少年が笑う 森の奥の小屋で 老いた梟が秘密を語る 「帰り道はいつも 最初の一歩の中にある」 [Pre-Chorus] 嵐なら 木の根に身を寄せて 暗闇なら 歌を分け合おう 胸の奥 消えかけた灯りを 君がそっと守ってくれる [Chorus] 行こう 雲の向こうへ まだ誰も知らない海を越えて 君となら 遠い夜さえ 明日の扉に変わってゆく 行こう 朝焼けの先へ 風の匂いを胸に抱いて 世界がまた 色を変えても 僕らの歩幅で会いに行こう [Bridge] もしも空から 星が落ちて 帰る場所を見失っても 手のひらに残る温もりが 進む方角を教えてくれる [Final Chorus] 行こう 雲の向こうへ まだ名前のない夢を連れて 君となら 長い旅も 一枚の絵になってゆく 行こう 朝焼けの先へ 新しい風が呼んでいる 世界の果て その向こうで 僕らの物語を始めよう [Outro] 風の便りが 丘を越えて 帰り道にも 花が咲く