
[Verse 1] まぶたの裏で まだ揺れてる 言えなかった 短いことば 指先から 零れた温度が 朝の匂いに まぎれて消える [Chorus] 風にほどける声を聴いて 呼びかける前の あなたの名前 追いつけないほど 息を吸って 転びそうなまま 走り出してく [Verse 2] 駅まで続く 細い歩道 かかとの音が やけにうるさい 「大丈夫だよ」って 言えたらいいのに ポケットの中で 爪を立ててる [Chorus] 風にほどける声を聴いて 飲み込んだままの 小さな願い 追い越していく 街の気配に 振り向かないまま まぶしく笑う [Bridge] ねえ あの日見上げた空は まだ 同じ速さで流れてるかな ほどけて ちぎれて それでも 胸を撫でていく [Chorus] 風にほどける声を聴いて 触れられなかった あなたの涙 まぶしさに目を細めながら まだ終わらない日々を 駆け抜けてく

