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左右の残響、あるいは「ふとん」の真実

V4.5-ALL

[Intro] [Left: Deep piano notes] [Right: High-pitched tinkling piano] (Whispering) 聞こえますか。右のピアノと、左のピアノ。 音は違えど、響きは一つ。 これから、深淵なる言葉の遊戯を始めます。 [Verse 1] [Piano starts spinning around the head] [Spoken: Monotone] 電話に 誰も でんわ。 静寂が 受話器を 満たしてゆく。 カレイの 姿は あまりに かれー。 華麗なる 食卓の 悲劇。 [Verse 2] [Beat kicks in - Snappy and jazzy] アルミカンの 上にある あるみかん。 それは 未完の 芸術。 イルカは そこに いるか。 存在の 証明。 いるか? いない。 [Chorus] [Bouncy, playful piano melodies clashing] 跳ねて 回る ナンセンス。 右耳に ダジャレ。 左耳に ジョーク。 真面目に ふざける ポエトリー。 「イカは いかが?」 そう 問い続ける 人生。 [Verse 3] [Fast rhythmic delivery] スキーが すき。 雪山に 溶ける 情熱。 ココアは ここあ? 場所を 問う 甘美な 響き。 パンダの たべる パンだ。 白と黒の 日常。 [Bridge] [Piano becomes grand and emotional] [Spoken: Cinematic voice] ふとんに ふっとんだ。 重力からの 解放。 ニューヨークで にゅうよく。 それは 新たなる 誕生。 …意味など、最初から 無かったのです。 [Verse 4] [Whispering directly into left/right ears] いが いたい。いがいな い。 かめが かめ。 かめない かめ。 さいごに ひとつ。 「トイレに いっといれ」。 [Outro] [Piano melody fades while spinning fast] ピアノは まだ 跳ねている。 右と 左の 境界線で。 さようなら。 さよう なら。 [Single echoing piano note] [End]