[verse1] 擦り切れた善意の端切れが 喉元でチクチク閊えている 一方的に注がれた祈りの 成れの果てはただのゴミだ [verse2] 正しさという名の劇薬を 無理やりにねじ込むその言葉 「愛」と呼ぶには余りに滑稽で とても救いようがないぞ [pre-chorus1] 何度だって吐き出したって 消えなかったこれが違和感だ 飲み込めと笑うそのニヤリ 今はただただ憎たらしい 混じり合えない赤と青の 絵具が濁りきって お節介の中で窒息するだけの 幕引きだ [chorus1] お前の全身全霊で変わらなかったんだから放っとけよ 安っぽいギルトトリップで 気を引く真似もうやめとけよ 自分勝手な神様ごっこは もうこれで終わりにしようぜ 渇ききったこの胸の奥に もう触れないでくれ [verse3] あまりにも重たすぎる愛情は 器ごと叩き割ってしまえ 欠片さえ残らぬように 粉々に足で磨り潰して [verse4] 差し伸べられたその両手は 呪いの糸が絡みついている 救われたいなんて一度も 願ったなんて覚えはないぞ [pre-chorus2] いくらだって言葉尽くしたって 虚しかったエコーチェンバー 狂い始めた計器の針を 指差して嘲笑う 圧倒的な仮想敵を ただ突きつけられて 滑稽な芝居があっけないほど 静かに終わる [chorus2] お前の全身全霊で変わらなかったんだから放っとけよ 綺麗な鏡に映る自分を眺めて 酔い痴れるなよ 独りよがりの救いみたいな戯言 金輪際いらないぜ 耳塞いで暗い深海へ 深く沈んでいくだけ [bridge] あなたのためなんだというその言葉の 裏の裏の裏の裏に潜む 醜いだけの自己愛だけが 透けて透けて透けて透けて透けて 見えてるぞ [chorus3] お前の全身全霊で変わらなかったんだから放っとけよ 安っぽいギルトトリップで 気を引く真似もうやめとけよ 自分勝手な神様ごっこは もうこれで終わりにしようぜ 渇ききったこの胸の奥に もう触れないで [chorus4] お前の全身全霊で変わらなかったんだから放っとけよ 手垢のついた綺麗事だけを並べて 笑うなよ 肺にこびりついた温いお節介 もうゲロっと吐き出して すれ違うままの平行線ごと 那由多にポイ捨てるだけ