text タイトル: 「この部屋のやわらかな余白」 [Intro] [Short Instrumental - Soft piano and room-tone ambience] 夜のすきまに ひとしずくの静けさ [Verse] カーテン越しの灯りが ゆっくり息をする 言葉にならない想いまで 音の粒がほどいてゆく [Pre-Chorus] 窓の外では風が 遠くの街をなでて この部屋だけが 少しだけやさしくなる [Chorus] ピアノの調べが この部屋でそっとほどける 胸の奥にしまった 涙さえも眠りにつく 名前のない夜を あなたと静かに越えて [Verse] ぬるくなったお酒の香りに 時間がほどけていく ひとりきりの影さえも 音に抱かれて薄れてく [Bridge] [Short Instrumental - Delicate piano arpeggio] こぼれた不安も 言えなかった願いも 白い鍵盤の上で やわらかく星になる [Final Chorus] ピアノの調べが この部屋でそっとほどける明日のことはまだ 知らなくていい夜だから 静かな鼓動のまま ふたりで夢に落ちてゆく [Outro] おやすみ また会える日まで


