紅の本質 (Kurenai no Honshitsu)

【インストゥルメンタル】 【間奏】 【ヴァース1】 星降る夜、この宴の中で 私は威厳を持って歩く 招かれた客たちを見渡しながら まるでご馳走の群れのように そしてあなたがやってきて 踊りを申し出た 私たちは廊下をワルツで進む まるで他に誰も存在しないかのように 【プリ・コーラス】 でもあなたは何も知らない この仮面の下の私を 私はあなたの耳たぶに噛みつき 鮮やかな赤い川が 私の舌へと流れるのを見る 【コーラス】 一滴の血が落ちて インクの染みのように広がる あなたを欲するこの渇望は かつてないほどに中毒的 そのシャツについた血の染みが 広く、遠くまで広がる その香りの本質が 私をあなたに夢中にさせる ララララララララ　ララララララ ラララララララ　ラララ 【間奏】 【ヴァース2】 血の月が昇る まさに今宵 選ばれし男を見つめる まるで鮮やかな赤ワインのように そしてあなたは頭を垂れ その首を差し出した 香水の香りが 私の欲望に鼻腔を満たす 【プリ・コーラス】 そして今、あなたは知る この仮面の下の私を 私はあなたの血管に噛みつき 鮮やかな赤い川が 私の喉へと流れるのを見る 【コーラス】 一滴の血が落ちて インクの染みのように広がる あなたを欲するこの渇望は かつてないほどに中毒的 そのシャツについた血の染みが 広く、遠くまで広がる その香りの本質が 私をあなたに夢中にさせる ララララララララ　ララララララ ラララララララ　ラララ 【ブリッジ】 その欲望（その欲望） その中毒（その中毒） その本質（その本質） 私が渇望する、唯一の男 （私は渇望する） 【インストゥルメンタル】 【間奏】 【コーラス】 一滴の血が落ちて インクの染みのように広がる あなたを欲するこの渇望は かつてないほどに中毒的 そのシャツについた血の染みが 広く、遠くまで広がる その香りの本質が 私をあなたに夢中にさせる ナナナナナナナナ　ナナナナナナ ナナナナナナ　ナナナナナ 【インストゥルメンタル】 【終わり】 【インストゥルメンタル】 【終わり】