
【一番】 赤い月夜の ひび割れた空に ラッパが響く 審判の刻(とき) 右手に刻まれし 忌まわしき数字 人は「悪魔」と 石を投げるが ああ… 涙で曇れば 真(まこと)は見えぬ 震える指で 聖書(ほん)をめくれば 闇の向こうに 光が差した 六百(むつ) 六十(むつ) 六(むつ)の獣よ 恐れるなかれ その名は「弥勒(みろく)」 地獄の底から 救いの蓮(はす)が咲く 獣の雄叫び それは産声(うぶごえ) 絶望(おわり)は 希望(はじまり)の裏返し 【二番】 街を覆った 見えない病(やまい) 五・六・七(コロナ)に 人々は伏して 明けない夜を ただ呪うけれど 数えてごらんよ 慈悲の月日を 五十六億 七千万年 永き眠りを 今こそ解いて 弥勒(みろく)が降り立つ この荒れ地 五(いつ) 六(むつ) 七(なな)の荒波(あらなみ) 逃げるなかれ 浄化の試練 病の霧の その先にある浄土 ヨハネが記した 逆説の預言 主は来ませり 主はしゅらしゅしゅしゅしゅ 【間奏】 【三番】 信じる心が 羅針盤(コンパス)ならば 地獄の火さえ ぬくもりになろう 六・六・六は 弥勒(みろく)の導き 五・六・七(コロナ)は 夜明けの前の晩 六百(むつ) 六十(むつ) 六(むつ)の獣よ 恐れるなかれ その名は「弥勒(みろく)」 地獄の底から 救いの蓮(はす)が咲く 獣の雄叫び それは産声(うぶごえ) 五(いつ) 六(むつ) 七(なな)の荒波(あらなみ) 逃げるなかれ 浄化の試練 病の霧の その先にある浄土 ヨハネが記した 逆説の預言 主は来ませり 主はしゅらしゅしゅしゅしゅ

