
[Verse 1] 古い屋根が重なる坂道 窓の数だけ眠る灯り 地図のない路地を曲がれば 知らない昨日が息をする [Pre-Chorus] あなたの名前を小さく呼んで 返事の代わりに雨が落ちる [Chorus] 鏡の向こうで目を覚ます もう一人の私を見つめて ほどけた夜を指でなぞる 帰る場所はまだ決めない [Verse 2] 石の壁に残る季節 閉じた扉と青い番号 遠い鐘が二度鳴るころ 胸の奥だけ歩き出す [Bridge] もしも明日が別の窓なら あなたは私を見分けるでしょう 声にならない約束を 薄い息に預けて [Chorus] 鏡の向こうで目を覚ます もう一人の私を見つめて ほどけた夜を指でなぞる 帰る場所はまだ決めない [Outro] 屋根の海が静かに揺れる 私は私へ戻っていく


