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百夜異聞録(ひゃくやいぶんろく)

V5

[Intro: Fast Shamisen and Taiko drums, haunting flute melody] [Verse 1] 宵闇(よいやみ)紛れ 鐘が鳴る 八つ刻(やつどき)過ぎれば 人の世は果て 長屋の隙間 忍び寄る影 誰(た)そ彼(かれ)時に 境界は消えた [Pre-Chorus: Chanted, mysterious] (囃子:さあさあ 寄ってらっしゃい 見てらっしゃい) [Verse 2] 一つ目の入道 雲を裂き ろくろ首 月をなぞって伸びゆく 古ぼけた傘も 命を宿し 一本足で 笑い転げる [Chorus: High energy, epic orchestration] 騒げ 踊れ 百鬼夜行 朱(あけ)の鳥居を 潜り抜け この世の理(ことわり) 裏返る 今宵はあやかし 花の宴 行列は続くよ どこまでも 夜明けが来るまで 終わらない [Verse 3] 河童の皿に 映る銀河 狐火(きつねび)ゆらりと 道案内 塗り壁 行く手を 通さぬならば 小豆(あずき)を洗う音に 耳を貸せ [Pre-Chorus: Chanted, rhythmic] (囃子:おどろおどろ 奇怪な夜よ) [Verse 4] のっぺらぼうの あどけなさ 猫又の尾が 二つに割れて 提灯お化けが 舌を出し 暗がり全部が 生きている [Bridge: Dramatic, tension building, heavy percussion] 招け 集え 百鬼夜行 現(うつつ)と夢の 狭間まで お江戸の空に 火を灯せ 鬼の鳴く音(ね)も 雅(みやび)なり [Chorus: Grand finale, powerful vocals] 騒げ 踊れ 百鬼夜行 朱(あけ)の鳥居を 潜り抜け この世の理(ことわり) 裏返る 今宵はあやかし 花の宴 行列は進むよ 影法師 誰も彼もが 笑い出す [Outro: Fading, quiet flute and bells] 一番鶏が 鳴いたなら 霧の彼方へ 消えてゆく 足跡一つ 残さずに また次の夜 逢いましょう (囃子:さらり さらりと また今度) [End]