
[Verse 1] ざわめく街、点描(てんびょう)の群れ 息をひそめて、目を伏せた 「どこまで行けるかな」 零(こぼ)した声がガラスに消えた [Pre-Chorus] 重力に押されて 宇宙へ近づく 怯(おび)える理由なんてないのに 胸が痛むのはなぜ? [Chorus] 回れ回れ、錆(さ)びた歯車 終わりがあるから綺麗だ 失くしたものまで愛おしい 私たちはどこへ向かうの? ただ環を描くだけの鉄の籠 [Verse 2] 隣にいるのに 遠い人 「もしもこのまま止まらなかったら」 あなたの瞳が震えている [Pre-Chorus] 頂点の、音のない世界 体温だけを結び合った [Chorus] 回れ回れ、錆びた歯車 痛みが星屑(ほしくず)に変わる 私たちを乗せて環はめぐる 何を許して、生きているの? [Bridge] 下り坂、終わりに近づく 夢から覚めて、地に足がつく [Outro] 扉が開く その瞬間まで 手をつないでいよう 救われなくても、壊れもしない 空の上の静寂(せいじゃく)をポケットに 私たちはまた歩き出す 完璧な円の、続きへ

