永遠の夜を刻む詩

[intro] (この夜が永遠に続くように…) [Verse 1] ネオンの光で夢を見る 衣装が輝き風に踊る 時計の針はもう止まらない 夜が朝を追い越していく 孤独の中に射す希望 微笑み交わし合うぬくもり 心が求めるその場所へ 導かれるように踊り出す [Chorus 1] 刹那の輝きに身を投じ 記憶の波に漂いながら 運命を貫く影となり この夜を永遠に染め上げる 光と闇が交わる時 目を逸らさずに見つめ合えば たとえ終わりが来ようとも この夜を永遠に染め上げる 光と闇が交わる時 目を逸らさずに見つめ合えば たとえ終わりが来ようとも 願いは永遠を描き出す [Verse 2] ビートが響く心の奥 感じる鼓動はもう止められない 交わる視線夢のように 光の中で溶けていく 愛しささえも刹那でさえ この胸に焼きつけるように あなたと出会えたこの奇跡 夜空を越えて響き渡る [Chorus 2] 刹那の輝きに身を投じ 記憶の波に漂いながら 運命を貫く影となり この夜を永遠に染め上げる 響く鼓動が導くままに 繰り返す夢をなぞりながら あなたの声が鳴り響く 永遠という名の夜の中 [Bridge] 過去と未来が交錯する 囚われた夢の残響 声が重なり心が震え 夜が朝になるその前に 運命がひらくその時に 私のすべてを委ねたい 記憶の中の光さえ 今を照らす星になる [Chorus 3] 響け、運命を裂く叫び 夜の果てで踊り続ける 影の翼で空を切り裂き 終わりなき時を駆け抜ける ただひとつ残る願いが 誰かの心に届くなら この夜を抱きしめながら [Outro] 響け、運命を裂く叫び 夜の果てで踊り続ける 影の翼で空を切り裂き 終わりなき時を駆け抜ける ただひとつ残る願いが 誰かの心に届くなら この夜を抱きしめながら