
みせかけになることがとてもつめたくて怖かった 手を伸ばしたけれども遠ざかっていくだけで 言えずにいた言葉たちが透明になって見えなかった 話の途中で黙ってしまうよしゃべってるけども 声は出てなくてでも目と目を合わせていたいな どんなにさ どんなふうに がんばってもさ、きみのとなりには いつだって いつの日だって カタチにできたことはなかったね 優しくされることが少し苦しくてうつむいた 笑ってみたけれども君には、ばれていたよね 隠していた弱さばかり君の前ではほどけていった 答えの代わりに名前を呼んだよ うまく言えなくて声だけ震えて でも手と手は繋いでいたいな この先も こんなふうに ふんばってもさ、きみのとなりには いつまでも いつの日までも カタチになることはないかもね 明日のことを話す君 その話には私もいる それが嬉しくて悲しかった うまく言えない うまく言えないまま 君の声をただ聞いていた 少し 泣きそうだよ どんなにさ どんなふうに がんばってもさ、きみのとなりには いつだって いつの日だって カタチにできたことはなかったね この先も こんなふうに ふんばってもさ、きみのとなりには いつまでも いつの日までも カタチになることはないかもね

