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花言葉 -Floriography

V6

[Intro] 名前も知らない花が 夜の隅で揺れていた 誰にも見つからなくても それぞれ意味を抱いて [Verse 1] 赤い薔薇は「愛してる」 言えない言葉を隠してる 白い百合は「純粋」を 汚れた世界で守ってる 紫陽花は色を変えながら 「移り気」なんて呼ばれるけど 変わっていくことくらい 誰にだってあるでしょう [Pre-Chorus] 咲く場所も 散る季節も 選べないとしても この胸に宿る意味だけは 誰にも奪わせない [Chorus] 花よ 花よ 咲き誇れ 傷だらけの心のままで 向日葵みたいに「あなただけ」を 見つめられなくてもいい 桜のように散る日まで 短い命を抱きしめて ひとつひとつ違う言葉で 私たちは咲いている [Post-Chorus] Bloom, bloom 名前のない想いまで Bloom, bloom この世界に咲かせて [Verse 2] 勿忘草(わすれなぐさ)は「忘れない」 遠い記憶を抱きしめる 彼岸花は「また会う日」を 別れの道で待っている 青い薔薇なら「奇跡」だと 不可能さえ塗り替えて 月下美人は一夜だけ 誰にも媚びず咲ききった [Pre-Chorus] 美しさを 競うために 生まれたわけじゃない 枯れることを知っていても 花は空を向いている [Chorus] 花よ 花よ 咲き誇れ 悲しみさえ根に変えて ラベンダーの「沈黙」に 言えなかった声を預けて 椿のような「誇り」を 胸の奥にひとつ灯して 誰かと違うその色こそ あなたが生きた証だから [Bridge] 黒いチューリップ 届かない恋 白いカーネーション 消えない想い マーガレットは「真実の愛」 スミレは静かな「誠実」 それでも―― 花言葉ひとつじゃ 心なんて決められない 愛も 孤独も 希望も 別れも 全部抱えて ひとつの花になる [Breakdown] 散って 枯れて 土へ還って それでもまた 季節は巡る 昨日の涙が 新しい根になるなら もう一度―― 咲けばいい [Final Chorus] 花よ 花よ 咲き誇れ 傷も涙も隠さないで 向日葵の「憧れ」も 勿忘草(わすれなぐさ)の「記憶」も 薔薇の「愛」も 百合の「純潔」も 彼岸花の「再会」も ひとつひとつ違う願いが この世界を染めていく 花よ 花よ 咲き誇れ 誰かのためじゃなくていい どんな花言葉より強く 「私はここにいる」と 散るその瞬間まで 自分の色で―― 咲いて [Outro] 名前も知らない花が 朝の光に揺れている その意味を知らなくても 綺麗だと思えた それだけで きっといい