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左右の違う靴下

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V6

[No Intro] [Chorus] 誰もが私を見てるなんて 単なる思い込み! ステージの照明は 当たっちゃいない だけど今朝の私には 世界中の全視線が この身ひとつに 突き刺さっていたの! [Upbeat Funk Bassline] [Verse 1] 二度寝の果ての 午前八時 飛び起きて掴んだ ブラウスとスカート 駆け込み乗車で 息を整え ふと落とした 視線の先 右は漆黒のブラック 左は深緑のチェック 違う 全然違う 違う靴下を履いてきた! [Verse 2] 満員電車の 静かな空間 吊り革握る手が 汗ばんでゆく 斜め前のサラリーマンの目線 足元へスッと落ちた気がした バレてる 絶対笑われてる 右足の甲で 左足首を隠す 揺れる車内 必死のフラミンゴ! [Pre-Chorus] 改札を抜けて オフィス街へ すれ違う人みんなが ヒソヒソ話 会社に着いても 席を立てない コピー機へ向かう道は 抜き足差し足忍び足 壁沿いに張り付いて すり足移動 心臓の鼓動が フロア中に響いてる! [Chorus] 誰もが私を見てるなんて 気のせいだと思いたい! だけど今 全人類の視線が 私のこの姿に集中してる! 隠し通さなきゃ 私のプライド 今日一日は 逃げ場のないランウェイ! [Bridge] [Dramatic Buildup] 定時のチャイムが鳴り響き 耐え抜いた一日に 胸を撫で下ろす 我慢できずに 隣の同僚へ 足元を指差して 情けない顔を見せたなら [Climax] 同僚はキョトンと首をかしげて 私の背中をそっと指さした 靴下どころか 朝からずっと背中に 針金ハンガーが ぶら下がったまんまだった! [Outro] 誰も足元なんて 見てなかった! スポットライトは 背中に当たってた! [Sudden Stop] [End]