
言葉より確かなもの(Something truer than words)
[Verse 1] あの日くれた短いメッセージが 今も画面の中でそっと光ってる 読み返すたびに何かがこぼれて 胸の奥の空いたままの 埋まらない隙間に触れてしまう [Pre‑Chorus 1] 「大丈夫」じゃ届かない 崩れそうな心は抱けないまま 胸の奥で引かれるままに まだ間に合うなら君のもとへ 走り出していく [Chorus 1] 言葉より確かなものが 君の震える手の中にある 伝えられなかった想いごと ぎゅっと ぎゅっと 抱きしめたい 約束より確かなものは 今ここで分け合うぬくもりだろう 「好き」なんて声にしなくても 離れないことで伝えたい [Interlude] (ネオンブルーのシンセ、キックドラム、低く沈むベース) [Verse 2] ぎこちなく笑うその癖も 沈黙のあと目をそらすとこも たった一秒そばにいるだけで 長い言葉よりずっと 心の奥に触れられた気がした [Pre‑Chorus 2] 「平気だよ」って震える笑い声が 思ったより胸に刺さって その殻の奥にある不安を そっとほどいてあげたくて 触れたくなるんだ [Chorus 2] 言葉より確かなものが 頬を伝う涙に光る 強くなくていいよ いつでも 弱さごと 抱いていたい 約束より確かなものは 重なり合う鼓動のリズム 「ごめん」なんて言わなくていい ただここで息をしていて [Interlude] (ネオンブルーのシンセ、キックドラム、低く沈むベース) [Bridge] 無理に話さなくていい 沈黙も君の一部だから 「好き」も「ごめん」も「さよなら」さえ いらないよ ただそばにいて そばにいてほしい [Fade‑out] そっと そっと 息をひそめて 夜がまだ終わりたくないみたいで 離れないで このままで (きこえてるよ… きこえてるよ…) 遠く 遠く 街がほどけて ゆっくり ゆっくり 光が満ちて 名前もいらない 言葉もいらない (ここにいるよ… ここにいるよ…) 消えそうで消えないぬくもりが 胸の奥で灯り続けて 触れた指先の記憶だけ 夜の底へ沈んでいく (ずっと… ずっと…)

