
[Verse 1] 後部座席に 静寂が積もる 君の言葉は 行き先を告げないまま カウンターの端 視線は結ばれず 僕は君の所在を 屈折した光の中に探す どこにいる? 君の意識は今 [Pre-Chorus] 麻酔が切れる前の 束の間の親しさ 君は境界線を わざと曖昧に塗りつぶす [Chorus] 君が僕を望むのは 透明な意識に戻る時だけ すべてが凍りつき 終わりの予感に震える時だけ 澄み切った瞳で 僕の不在を嘆く 喧騒が去り 世界に僕らだけが取り残された時 君が壊れるなら 僕の正気など無意味だ 輪郭を失っていく 君が僕を愛せるのは あの一片の曇りもない 冷徹な静寂の中だけ [Verse 2] 思考の糸を 君が手繰り寄せては解く 他者の視線に 僕を紛れ込ませないで 独り占めしたいわけじゃない ただ、その透明な孤独の中に 僕を招いてほしい [Pre-Chorus] 酩酊が醒めていく 残酷な夜明け 君はそれを 複雑な儀式へと変える [Chorus] 君が僕を望むのは 透明な意識に戻る時だけ すべてが凍りつき 終わりの予感に震える時だけ 澄み切った瞳で 僕の不在を嘆く 喧騒が去り 世界に僕らだけが取り残された時 君が壊れるなら 僕の正気など無意味だ 輪郭を失っていく 君が僕を愛せるのは あの一片の曇りもない 冷徹な静寂の中だけ [Outro] 君の崩壊が 僕の唯一の真実になる 凍てつく朝に 君は僕の名前を思い出す (シラフの君が、僕を殺す) (透明なままで、僕を求めて) (終わりの先で、僕を抱いて) [End]

