眼帯を濡らす 揺らめく右目の世界 影と影、交じる道触れられないまま 抱いた痛み 粘る夜露が膝裏に沈む Ah, the fang of cold light 夜風を裂き 三日月兜は影の狂気を零す未完成像、俺の魂そのまま “お前は誰だ?” あぁ、未来と絶望の狭間で Silence weaves under moonlight 閉じた右目で世界を睨む 弱さは毒へ変わる 迷いと決断のその瞬間 あぁ、過去の痛み 一枚一枚剝がれ落ちる皮 Shattered and broken, the moon distorts 影は誇り高く舞う交差する刃は真実の証 伊達な風、誰も近づけぬ城壁で踊る 冷笑が世界を支配する その真実を見たいのかーーー? あぁ愚か者よ、侮るな 首を差し出す者よ 信じぬ者よ 牙で刻む偽りない刻印 右目を封じた黒き竜が夜空を舞い上がり影の壁となり、誰も侵すことかなわず 美しくも恐ろしくも絶対者となれ この鉄の時代を裂け あぁ、「まだ終わらない」と密やかに呟く俺は答えなき問いを 未来、過去、この刹那に あぁ、月の余白に彫り続ける



