
[Intro] これ限定です 今日で終わりと 聞かされてきた チクタックと 期限が迫る 誰かの時計に 焦らされてた [Verse 1] 朝から通知 締切 返済 一刻も早く 結果を出せと 上に言われる ままだった 止まっていたら 置いていかれる そんな空気が 漂っていた [Pre-Chorus] エーアイと お金の歴史を 辿ってみたら 遠い昔の 仕組みから 鳴り続けてた 時限装置だ [Chorus] 焦りは自分の 心ではない 設定された アラーム時計 借りた時間を 返そうと 心を渡して いたなんて 急がなくても 世界はなんなく 回っているよ [Verse 2] 今買わないと 損します 売る人 実は追われてて ひとを急かして 自分も急ぐ 悪い人など いないけど 心を売って 回していたよ [Pre-Chorus 2] 誰かの時計を 管理する人 時代遅れの テンプレ通り 売り手の焦りを 買い手になすって 生きていた [Verse 3] 持てば安心 そう言われ 持ったその日に タイマー始動 欲しかったのは 何だったんだか 守るためだと 抱え込んでた 見えない枷を 受け入れていた [Bridge 1] 借金ダメと 言われてたのに メディアの煽りは 借金してでも 買いましょう 価値あるものを リセットさせられ それが本当の 損だと気づいた [Bridge 2] 返さなくていい わけじゃなかった 責任を捨てる 話でもない あの頃はまだ 誰も知らなかった 出口はひとつ じゃなかったこと [Verse 4] 売るしかないと 思っていた 今なら分かる 使い道とか 活かし方 自由に選べる話だと 所有と利用は 別の概念 必要な人へ 渡せばよかった [Break] チクタク チクタク 止めなくてよかった 腕からそっと 外せばよかった [Final Chorus] 焦りはあの日の ものだった 誰かに巻かれた 時計だった 借りた時間は もう返した 心まで渡した 覚えはなかった 自分を責めなくて よかったんだ 遅いんじゃなく 戻っただけ 人間本来の 速度だった [Outro] 時間は誰にも 借りてなかった 僕らの明日は 僕らが決めた チクタク まだ鳴ってる でも誰も 急いでいない

