
strings - Kanari Kotaku
[Verse 1] 朝が来るたび 私を追う 色とりどりの糸が揺れてる 赤は心臓の鼓動みたい 青は昨日の涙の跡 黄色は消えない夢の影 --- [Verse 2] 歩くたびに絡まって 外そうとしても すぐ戻る 誰が結んだのか知らない でも今日は少しだけ 優しく見えた気がした --- [Pre-Chorus] 伸びて、縮んで 私の一日を指でなぞる まるで「まだ逃げないで」って 囁いてるみたいで --- [Chorus] strings 今日もついてくる 色が変わるたび胸が痛む 自由なんてものは 最初からなかったのかもしれない strings 風に踊る糸 触れたらほどけそうで でも切れないまま 空を見上げていた --- [Verse 3] 黒い糸が増えた日は 誰にも会わずに眠った 白い糸が笑った日は 少しだけ外へ出た ただの気まぐれだと言い聞かせて --- [Verse 4] でも今日は違った 糸たちが揺れる方へ導く まるでゴールが決まってるみたい 足がふわりと動く 心はもう逆らえない --- [Pre-Chorus 2] 手首に触れた瞬間 全部の色が集まって 消えることなく 私を包みこんだ --- [Chorus] strings もう逃げられない 両手をそっと縛られて なのに苦しくない 淡い光に溶けてしまいそう strings 運命(さだめ)のように 私を連れていく 静かに息をして 最後の空を見た --- [Bridge] 太陽が震えている 光が破裂しそうで 終わりが近いのに なぜだか穏やかだった 糸はほどけず ただ温かいまま— --- [Final Scene / abrupt ending] 指先まで光が満ちて 「もう……いいよ」って笑った瞬間 世界が- [Song cuts out]

