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交差世界

V5.5

冷たいままの 頬を隠していた いつもの時間 立ち止まったまま 思い出せるのは 遠い灯りだけ 過ぎていく夜に 身を預けながら どこか余裕なく 空を見上げていた 悲しい顔さえ 忘れてしまうほど 柔らかな 心地良い風 夜の深さを 感じた頃 静かに 眠りについた