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また、朝になる

V5.5

[Intro] 葉っぱの先に 水がひとつ 朝の光を 抱いている どこから来たのか 知らないけれど 風に揺れて 落ちていく [Verse 1] 小さな水は 土に落ち 細い流れに 混ざってく 昨日の雨も 山の雪も 名前をなくして 流れてく 川の向こうに 町があり 橋を渡って 人が行く 誰も水には 振り向かない それでも川は 海へ行く [Pre-Chorus] なくなったように 見えるもの 見えなくなった だけなのかな 海の上から 白い雲 風に押されて 歩いてく [Chorus] めぐって めぐって 空へ行く めぐって めぐって 土へ行く 昨日の雨が 今日の川 今日の海が 明日の雲 世界は静かに 形を変えて まだ 続いてる [Verse 2] 森の奥では 葉が落ちる 誰にも拾われず 重なって 雨に濡れて 土になり 小さな芽を 抱いている 去年の葉っぱは もうないけれど 春の根っこを 支えてる 消えたものにも できること あるのかもしれない 鳥がひとつ 空を行く 季節の向こうへ 小さくなる いなくなったと 思ったころに 違う風が 吹いてくる [Pre-Chorus] 終わったように 見えるもの ほんとうに 終わったのかな 誰も見てない 土の下 次の季節が 待っている [Chorus] めぐって めぐって 空へ行く めぐって めぐって 土へ行く 昨日の花が 今日の種 今日の落ち葉が 明日の土 世界は静かに 形を変えて まだ 続いてる [Bridge] 夕方 ひとりの子が 木の下で 大きく息を 吐いている 風がそれを 連れていく 木の葉がひとつ 揺れている どちらが先かは 知らないけれど 同じ風の中に いる 遠くで 雨が降っている ここでは 星が出ている 見えないところでも 世界はずっと 動いてる [Final Chorus] めぐって めぐって 朝が来る めぐって めぐって 夜が来る 今日の雨が 川になり 遠い海から 雲になる 落ちた葉っぱも 過ぎた風も どこかへ続いてる 終わったように 見えたものも 形を変えて また会える だから世界は 今日も静かに 次の朝へ めぐってく [Outro] 朝の空 薄い雲 葉っぱの先に 水がひとつ 朝の光を 抱いている 風がひとつ 通り過ぎる 水が落ちる その先を 私は 知らない © Kamo Please do not re-upload, redistribute, or release this song or its lyrics on other platforms without permission. 無断転載・再配布・無断での音楽配信はご遠慮ください。