ひとひらの風が運ぶ命の詩 巡る季節に咲いては散る 誰のためでもなくただ優しく 心の奥に灯りを残す あなたのいないこの世界にも あたたかな夢は息づいている 空の果てに願いを置いて そっと瞳を閉じたまま 夢のように過ぎていく日々を 両手で包んでいた 時は戻らないけど 想いは消えないままで 風の音が胸を撫でる ひとひらの花びらにも意味があると 誰かの声がそっと囁く 悲しみの雨に濡れたとしても その笑顔だけは枯れないように 遠い空にも願いを託し 小さな光を見上げていた 星の下でひとり歩く夜 影と影が重なり合う 名前のない優しさだけが 心を抱いていた さよならを繰り返して それでも愛を信じた 花のようにまた微笑む 永遠なんてなくてもいい 今という瞬間が輝いてる 痛みの中に色づく光 それがきっと生きるということ 散るその日まで咲き続けよう この世界に夢を残して