
冷えたグラス 溶け出すシロップ 午後の街は 少しだけ退屈で 同じ風を吸い込んでる誰かを ふと、思う時間が嫌いじゃない スプーンのおなかに そっと乗せた ひとくち含んで 目を閉じる ひんやり溶けてく 甘さだけが 僕らを繋ぐ 合図になる 混ざり合う 透き通る今日を 触れるはずのない 確かな温度 あちこちに 散らばる景色を 並べ替えて 色を足していく 何気ない午後を 余白にして 静かなままで 満たしていく 隣の席の ざわめきみたいに 心の温度が 静かに滲み出す 理由なんて 見えない場所で 僕らだけの 呼吸の合わせ方 混ざり合う 透き通る今日を 触れるはずのない 確かな温度 あちこちに 散らばる景色を 並べ替えて 色を足していく 何気ない午後を 余白にして 静かなままで 満たしていく ふとした拍子に ほどけていく 距離なんて 忘れていいよ さあ、新しいページを めくろう 混ざり合う 透き通る今日を 触れるはずのない 確かな温度 あちこちに 散らばる景色を 並べ替えて 色を足していく 何気ない午後を 余白にして 静かなままで 満たしていく またね、今日の続きはまたいつか 小さな窓から 顔を出す明日へ

