[Verse 1] 紙の海に 朝がさす 薄い紅が 袖を染める 波は高く 動く瞬間 あなたの舟だけ こないまま [Chorus] 私は 浮世絵の女 まばたきを 想像する瞬間 止まったまま描かれて 心だけ 動いてゆく [Verse 2] 金の雲が 肩にかかり 外の風は 想像で知る 墨の山も 雪をかぶって 冷たさだけが やけにリアル [Chorus] 私は 浮世絵の女 まばたきを 想像する瞬間 止まったまま描かれて 心だけ 動いてゆく [Bridge] もしも 指で この縁を破り 一歩だけでも 外へ出られたら がんさいの空 にじませながら 自分の色で 名を呼びたい



