
【Flash Chorus ― Both】 世界(せかい)は 見(み)るたび生(う)まれ変(か)わる 昨日(きのう)の限界(げんかい)を 地図(ちず)にしないで 裏関所(うらせきしょ)の門(もん)を 風(かぜ)より速(はや)く 越(こ)えた心(こころ)が 新(あたら)しい私(わたし) 【Airy Verse ― Singer B】 霊山寺(りょうぜんじ)から いちばん遠(とお)い 四十番目(よんじゅうばんめ)の 朝(あさ)が光(ひか)る 土佐(とさ)の山道(やまみち)を 歩(ある)いた願(ねが)い 愛媛(えひめ)の空(そら)へ 境界(きょうかい)を越(こ)す 七(なな)メートルの 欅(けやき)の門(もん) 門前町(もんぜんまち)の記憶(きおく)が 風(かぜ)に揺(ゆ)れる 【Pre-Drop ― Singer A】 止(と)めるための門(もん)じゃない 確(たし)かめるための門(もん)なんだ 何(なに)を置(お)いて 何(なに)を抱(だ)くか 胸(むね)の羅針盤(らしんばん) 今(いま)ひらけ 【Instrumental Gate Drop】 【Alternating Verse】 大同(だいどう)二年(にねん) 一本(いっぽん)の霊木(れいぼく) 薬師(やくし) 阿弥陀(あみだ) 十一面観音(じゅういちめんかんのん) 三(みっ)つの姿(すがた)に 祈(いの)りを刻(きざ)み 平城天皇(へいぜいてんのう)の 願(ねが)いを灯(とも)す 観自在(かんじざい)という 名前(なまえ)のように 見方(みかた)を変(か)えれば 闇(やみ)にも出口(でぐち) 【Split Vocal Build】 Singer B:怖(こわ)さは 消(け)さなくていい Singer A:迷(まよ)いは 弱(よわ)さじゃない Singer B:違(ちが)う角度(かくど)で 光(ひかり)を探(さが)す Both:二人(ふたり)の視線(しせん)で 未来(みらい)をひらく 【Half-Time Sutra Bridge】 心経宝塔(しんぎょうほうとう)の 地下(ちか)深(ふか)く 巡拝者(じゅんぱいしゃ)の 写経(しゃきょう)が眠(ねむ)る 名(な)も知(し)らない誰(だれ)かの 一文字(ひともじ)が 今日(きょう)の私(わたし)を ここまで連(つ)れてきた 【Final Double Chorus】 世界(せかい)は 見(み)るたび生(う)まれ変(か)わる 昨日(きのう)の限界(げんかい)を 地図(ちず)にしないで 裏関所(うらせきしょ)の門(もん)を 光(ひかり)に変(か)えて 越(こ)えた心(こころ)が 新(あたら)しい私(わたし) 菩提(ぼだい)の道場(どうじょう) ここから始(はじ)まる 答(こた)えはひとつじゃないと 空(そら)が叫(さけ)ぶ 観自在寺(かんじざいじ)から 未来(みらい)を見(み)よう 私(わたし)のまなざしで 世界(せかい)を選(えら)ぼう 【Hard-Cut Coda】 門(もん)の向(む)こうへ 跳(と)べ 見(み)つめた明日(あした)が 私(わたし)になる

