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チェインリアクション(The Secrets#016)

V6

雨の停留所 キミが笑った 傘を忘れた ボクを見て そこまで 一緒にと 肩を寄せる ただそれだけの 帰り道 濡れた袖口 気にもせず キミは 古いジャズを 口ずさむ 次の日ボクは レコード屋で 知らない名前を 探してた 針を落とせば 雨の匂い 雨の匂いで キミの声 ひとつ鳴るたび 次が鳴る もう止め方が わからない チェイン リアクション 小さな火花が 胸を走る チェイン リアクション 昨日のキミから 今日のキミへ 目が合う 笑う また会いたくなる ボクの一日が キミにつながる 土曜の午後の 喫茶店 キミは砂糖を 2つ入れた 甘すぎない? とボクが言えば ひと口飲んで 顔をしかめた そんな顔まで 思い出して ひとりで ニヤける 地下鉄で 降りる はずだった 駅を越える まったくボクは どうかしてる 街の騒音 跳ねる靴音 どんな音にも キミがいる 会えば会うほど 足りなくなる 週に一度じゃ 足りなくなる チェイン リアクション 小さな火花が 胸を走る チェイン リアクション 名前を聞けば 振り向いてしまう すれ違う 話す 別れたくなくなる ボクの帰り道が 長くなる キミの好きな曲を 覚えた キミの嫌いな朝も 知った 次は何を 知りたいんだろう 考える前に 答えは出てた チェイン リアクション もう火花なんかじゃ 済まない チェイン リアクション キミに会うたび ボクが変わる その声 その癖 その強がりまで 好きだ 好きだ たまらない チェイン リアクション 街中の灯りが 消えたって チェイン リアクション キミだけは 見つけられる 雨の日も 晴れの日も その先の日も ボクはキミを もっと好きになる

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