[Intro] 折って 浮かべて 流れて ゆく 名前もない 小さな舟 [Verse 1] 昨日(きのう)のレシートを 何度(なんど)も折(お)って舟(ふね)にした 小(ちい)さな夢(ゆめ)は軽(かる)いから 風(かぜ)とも仲良(なかよ)くなれるんだ 「そんなものじゃ届(とど)かない」 君(きみ)は笑(わら)って言(い)ったけど 届(とど)くことより流(なが)れることが 大事(だいじ)な日(ひ)もあるでしょう [Pre-Chorus] 折(お)り目(め)の数(かず)だけ 迷(まよ)った道(みち) その全部(ぜんぶ)が 僕(ぼく)になる [Chorus] Paper Boats Paper Boats 願(ねが)いはまだ 胸(むね)の中(なか) 波(なみ)ひとつ 風(かぜ)ひとつ 少(すこ)しずつ 遠(とお)くなる Paper Boats Paper Boats どこへ着(つ)くかは わからない それでも今日(きょう) 流(なが)したことは きっと消(き)えない [Verse 2] 出(だ)せなかった手紙(てがみ)から 言(い)えなかった言葉(ことば)まで 折(お)り重(かさ)ねて浮(う)かべたら 少(すこ)しだけ軽(かる)くなった 川(かわ)は急(いそ)がず 空(そら)を映(うつ)し 急(いそ)がないから 海(うみ)へ着(つ)く 今日(きょう)という日(ひ)も そんな流(なが)れの 途中(とちゅう)なのかもしれない [Bridge] 名前(なまえ)が消(き)えても 想(おも)いは残(のこ)る 紙(かみ)がほどけても 願(ねが)いはほどけない 届(とど)かなかったものまで 無駄(むだ)じゃなかったと いつか静(しず)かな岸辺(きしべ)で 笑(わら)えたなら [Final Chorus] Paper Boats Paper Boats 運(はこ)んでいたのは 夢(ゆめ)じゃない 昨日(きのう)の僕(ぼく)を 今日(きょう)の僕(ぼく)へ そっと渡(わた)す 小(ちい)さな舟(ふね) Paper Boats Paper Boats 流(なが)れるたびに 知(し)っていく 海(うみ)は遠(とお)くに あるんじゃなく 歩(ある)いた先(さき)に 生(う)まれるもの [Outro] 折(お)って 浮(う)かべて 見送(みおく)るたび 少(すこ)しだけ 前(まえ)へ 歩(ある)いていた


