Song Cover Image

81年目の蝉

CUSTOM

[intro : only Bodhrán] [verse] 今日も蝉が 鳴き止まぬ 数えた年は もう分からない 夏の朝の あの光 蝉の声が 静寂に変わる 積まれた石に 名前はなく ただ黙って 積まれたまま 崩れなかった 理由も知らず 今日も同じ 場所に立つ [chorus] 言葉はいらない 歌にもならない ただ石は 石のままで 静かに 静かに 時を数える 人の願いも 知らぬまま [verse2] 瓦礫の中も 通り過ぎた 足音だけを 覚えている 誰かが泣いて 誰かが叫ぶ 石はずっと 動かない 積まれた石に 心はなく ただ受け止める それだけだ 崩れなかった 意味を問われても 答えられずに 立っている [chorus refrain] 言葉はいらない 歌にもならない ただ石は 石のままで 静かに 静かに 時を数える 人の願いも 知らぬまま [outro] 今日も蝉が 鳴きやまぬ いつもの夏が 過ぎていく